ケータイを持ったことは・・・あるにはあるんですけど、それよりも早く
「簡易型携帯電話」 (PHS) を持ったことがあったんで、
今日はその話書きますね。

もう14年位前の話でしょうか?お若い方は気がついたときにはもうあったんじゃないかな?なんて思うPHS。
「ぴっち」なんていう言われ方もまだ浸透してなくて、「PHS」(NTTパーソナル)「ポケット電話」(旧DDIポケット)「アステル電話」(アステル)なんていろいろと呼び方はあったんですが、その中で、「ポケット電話」を持ってましたね。

ちょうどPHSが出始めの頃は、どちらかというと、PHSは通話のみ。ポケットベル(いわゆるページャー、ですね。)全盛期の頃だったんです。
しかも、当時は今のように携帯端末を分割払いできるようないいシステムは無く、一括払い。しかも、今で言う「高級機種」位の値段はしたんじゃないでしょうか?
たしか5万くらいだったかな・・・払ったような記憶もあります。
確か、ビクターの端末だったんじゃないかな・・・
うーん、確かPZ1とか、っていうのかな??(多分)
菅野美穂さんがCMをやってらっしゃったような記憶があるんですが、この頃も菅野美穂さんの事、気になってたんですねぇ・・・
(余談ですが、この後、一時期 興味が離れたりするんですけどね。)
当時住んでた寮の中でも、初めて持った電話でしたし、もう嬉しくて嬉しくてついつい使いすぎては金欠になってたのを懐かしく思い出します。

まぁ、あとは、その電話をトイレの水の中に落としてさめざめと泣いたこともありましたっけ・・・