(前回から微妙に続いてはいるんですけど、)
ちょいちょい Ingress というゲームでは訪れたことがあったりするんですが、
そういえば最近じっくり寄ったこと、無いなぁ、なんて思いつつ、ちょっと寄ってみました。
まずは周防久保駅。
ちょっと昔の懐かしい雰囲気のする駅舎ですよね。
変な言い方になっちゃいますけど、別に歴史的建造物、って感じでもないし、
だからこそ、この近所に子供の頃、住んでたことはないんですけど、
なんとなく懐かしさに襲われる、そんな雰囲気の駅だったりします。
入り口にJRのロゴが入ってるわけでもない、ってのがまたいい味出してると思いませんか?
今は無人駅になっちゃってるんですよね。
それもあって、改札のところには黄色い電光板? というんでしょうか。
← / → それぞれの方向に電車が来ますよー!!!
ってあのブザー、ちょっと大きな音なんですよね。もちろん例えば本を読んでらっしゃる方にも
電車くるよ! って分かってもらう為にはそれなりの音が要るんですが、一瞬ビクッとなったりなんかして。
無人駅、とはいえもちろんまだ駅員さんがいらっしゃった頃の駅舎からあまり大きくいじってないみたいですし、
その頃の雰囲気が味わえたりもするんですよね。
昔は駅員さんとお客さんの間でどんな会話があったのかなぁ、
なんてちょっと想像したりなんかしちゃいました。
ふと振り返ってみると……
本が。
誰もいない駅で電車を待ってる間、少しでも退屈しないように、なんてことなんでしょうか。
地元の方が置いてらっしゃるんですかねぇ……
詳しくは分かりませんが、ちょっとだけあったかい気持ちになっちゃいました。
《AD》 JRのもの、ちょっと集めてみました。
モバイルバッテリー、ちょっと気になりますね〜
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続いて訪れたのは、周防花岡駅。
こちらにも特にJRのロゴがあるわけでもないんですけど、なんだかちょっと洒落てる感じがしたんですよね。
もしかしたら、なんですが、この駅が開業したのが昭和7年ですから、
その頃の雰囲気があるんでしょうか……
駅舎の入り口でふと上を見上げてみるとなにやらちょっとした装飾が……
こういったところから洒落た雰囲気を受けるのかもしれないですね。
とは言え、合理化の波には逆らえずこちらも無人駅、
周防久保駅には本棚がありましたが、こちらは近くに花岡八幡宮があるからでしょうか、
地域の写真が貼られてましたね。
また、券売機の隣、今は塞がれてますが、その下にちょこっと何やら見えますね。
以前、駅員さんがいらっしゃった頃はここで切符の発行などをされてらっしゃったのかなぁ……
なんて想像しちゃいます。
あの、何って言うんでしょうね。(名前は知らないんですけど、)イヤホンジャック的な穴がいっぱい空いてて、
本みたいにパネルをパラパラとめくりながら行き先の駅のところの穴に差し込んだりして。
子供の頃に他の駅で見た景色ですが、そんな景色がふと浮かんじゃいました。
ホームに出てみると、向こう側には使われなくなったホームが……。
昔はどうやって向こうのホームに移動してたんでしょうね。
駅員さんがされていたように線路の上を渡っていたんでしょうか……
流石にその頃のことは知りませんが、ちょっと不思議に感じちゃいますね。
で、かつて駅員さんがいらっしゃったであろうエリアを見るとその壁も単に塗ってある、というより
ちょっと趣のある感じ。
ちょっとだけタイムトリップした時間、過ごしちゃいました。
こんな風にローカル線の駅をのんびり見てみる、なんてのもたまには面白いかも知れませんね。
ちょいちょい Ingress というゲームでは訪れたことがあったりするんですが、
そういえば最近じっくり寄ったこと、無いなぁ、なんて思いつつ、ちょっと寄ってみました。
まずは周防久保駅。
ちょっと昔の懐かしい雰囲気のする駅舎ですよね。
変な言い方になっちゃいますけど、別に歴史的建造物、って感じでもないし、
だからこそ、この近所に子供の頃、住んでたことはないんですけど、
なんとなく懐かしさに襲われる、そんな雰囲気の駅だったりします。
入り口にJRのロゴが入ってるわけでもない、ってのがまたいい味出してると思いませんか?
今は無人駅になっちゃってるんですよね。
それもあって、改札のところには黄色い電光板? というんでしょうか。
← / → それぞれの方向に電車が来ますよー!!!
ってあのブザー、ちょっと大きな音なんですよね。もちろん例えば本を読んでらっしゃる方にも
電車くるよ! って分かってもらう為にはそれなりの音が要るんですが、一瞬ビクッとなったりなんかして。
無人駅、とはいえもちろんまだ駅員さんがいらっしゃった頃の駅舎からあまり大きくいじってないみたいですし、
その頃の雰囲気が味わえたりもするんですよね。
昔は駅員さんとお客さんの間でどんな会話があったのかなぁ、
なんてちょっと想像したりなんかしちゃいました。
ふと振り返ってみると……
本が。
誰もいない駅で電車を待ってる間、少しでも退屈しないように、なんてことなんでしょうか。
地元の方が置いてらっしゃるんですかねぇ……
詳しくは分かりませんが、ちょっとだけあったかい気持ちになっちゃいました。
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こちらにも特にJRのロゴがあるわけでもないんですけど、なんだかちょっと洒落てる感じがしたんですよね。
もしかしたら、なんですが、この駅が開業したのが昭和7年ですから、
その頃の雰囲気があるんでしょうか……
駅舎の入り口でふと上を見上げてみるとなにやらちょっとした装飾が……
こういったところから洒落た雰囲気を受けるのかもしれないですね。
とは言え、合理化の波には逆らえずこちらも無人駅、
周防久保駅には本棚がありましたが、こちらは近くに花岡八幡宮があるからでしょうか、
地域の写真が貼られてましたね。
また、券売機の隣、今は塞がれてますが、その下にちょこっと何やら見えますね。
以前、駅員さんがいらっしゃった頃はここで切符の発行などをされてらっしゃったのかなぁ……
なんて想像しちゃいます。
あの、何って言うんでしょうね。(名前は知らないんですけど、)イヤホンジャック的な穴がいっぱい空いてて、
本みたいにパネルをパラパラとめくりながら行き先の駅のところの穴に差し込んだりして。
子供の頃に他の駅で見た景色ですが、そんな景色がふと浮かんじゃいました。
ホームに出てみると、向こう側には使われなくなったホームが……。
昔はどうやって向こうのホームに移動してたんでしょうね。
駅員さんがされていたように線路の上を渡っていたんでしょうか……
流石にその頃のことは知りませんが、ちょっと不思議に感じちゃいますね。
で、かつて駅員さんがいらっしゃったであろうエリアを見るとその壁も単に塗ってある、というより
ちょっと趣のある感じ。
ちょっとだけタイムトリップした時間、過ごしちゃいました。
こんな風にローカル線の駅をのんびり見てみる、なんてのもたまには面白いかも知れませんね。
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