先日から広島そごうや三越などの屋上を見てきましたが、
続いては天満屋八丁堀ビル。

天満屋 八丁堀ビル 

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ここにはかつて百貨店の「天満屋八丁堀店」だった場所ですが、百貨店という業態がなかなか厳しい昨今、
とくに両隣も百貨店ですし、運営も大変だったのかも知れませんね。


そういえばこの頃はまだ「MARUZEN & ジュンク堂」だったんですよね。
オープン当初に一度行っただけだったんですが、いつの間にか
「丸善広島店」になっちゃいましたね。
コチラはまだ今も元気に営業してらっしゃいます。

で、Wikipediaも見てみると……


まぁ、もしかしたら今は「ヤマダ電機 (LABI広島) が入っているビル」といったほうが
ピンとくる方もいらっしゃるかも知れませんね。

さて、さっそく上に……と思ったものの、

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屋上と思しき所へつながる階段は封鎖されておりました。
あ、ここにはちゃんと「TENMAYA」のロゴになってますね。
(まぁ、ビルの言わば「共用部分」って感じでしょうし、そりゃビルの管理者である天満屋のロゴが入るのは当たり前なんですけどね。)

こんなブログも有りました。

他にも調べていると、こんなブログも出てきました。
「ヒロシマ・モナムール(邦題：「二十四時間の情事」)」という映画の中で映し出された天満屋八丁堀店の屋上だそうです。


活気があっただろうし、当時の子供達は行きたがったのかなぁ、なんて思いを馳せてしまいます。

さて、天満屋広島店の頃は地下に食料品売場があったんですが、現在は、と言うと……

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電車通り側のエントランスなんですが、
地下へ降りる階段のところ、きれいに壁になってまして、当時の面影は全く無くなっちゃいましたね。
もちろん扉の先はどうなってるのか、ワタシには知る由もないんですけどね。