radikoのスマホアプリ、わりと使い倒してみた。 : STARexpress @ 山口

(Photo by ぱくたそ)

radiko.jpのアプリ、かなり便利ですね。
見た目が結構変わってしまったことで「慣れない」って方もいらっしゃるかも知れませんね。

個人的には慣れてくるとわりとよくできたアプリじゃないかなぁ、なんて感じたりもするんです。
今回はこのアプリを触りつつあれこれ言ってみようかな、なんて思ってます。

(ちなみにワタシの場合、有料サービスのradiko.jpプレミアムを利用していますので、そのあたりも書いていこうかな?と思ってます)

(ちなみに今日のブログ、画像はほとんど添付しませんのでお手元にアプリのある方は手に持って確認してみるといいかもしれませんね。)

まずは真ん中、「ライブ」のタブ
ここでは現在お住まいのエリアで流れている番組が表示されてますね。
放送局名（番組名）をタップすると番組が流れ始めるんですが、
同時に番組情報、オンエア曲、タイムライン(どうやらtwitterのTLが流れてきてますね。)
などが表示されているんですが、
画面真ん中にある「シェア」ボタンと、「タイムライン」の上にある「コメント」ボタンでは
シェアされる時間が異なるようですね。
「コメント」ボタンは番組スタート時間からスタートするようになってますが、
「シェア」ボタンだと「タイムフリー」で再生したとき、シェアした時間（番組の途中）からスタートするようになっているようです。（シェアの開始時間を調整することもできますから、そのあたり、調整するといいかもしれませんね。）

その「ライブ」タブの一覧表示、
現在放送中の番組は表示されるんですが、
「確か○○○って番組、今日の何時からだっけ……」なんてこと、ありますよね。
そんなときは右下、虫めがね(検索ボタン)のとなり

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■■■

のようなボタン、ありますね。それをタップしてみてください。
メニューボタンです。
ここでいろんなことができるようになってます。
バッファ時間の設定もメニューの中に入ってますね。
初期設定では30秒に設定してあるかと思いますが、安定して早いWi-Fiなどに繋いでいるときはバッファ時間を短くしておくと実際の放送とのタイムラグが少なくなるんで、radikoを聞きながらtwitterのハッシュタグなどでツイートしたりしてもそれほどタイムラグは少ないかもしれませんね。

で、このメニューの中に番組表もあります。
ここでチェックしてみるといいかもしれませんね。

また、すでにその番組が終わっちゃってた場合、
そこで「タイムフリー」の登場です。
放送されている地域内の番組であれば、（一部のタレントさんの番組などタイムフリーに対応していない番組もあると思いますが）
過去1週間の番組であれば聞くことができます。
ただ、一度再生ボタンを押してしまうと「3時間」経過した段階で聞くことができなくなってしまうんですよね。
ここは以前も申し上げましたが、もうちょっとなんとかしてほしいなぁ、なんて思ったりもするんですけどね。

(スタートして1週間程度たちましたが、放送局によっては長時間番組を1時間、もしくは2時間程度毎に区切っている放送局もありますね。
ただ、まだすべての放送局がそうなってるわけでもありませんし、きっとポリシーとして「ラジオは生で楽しむべき」って番組もあるでしょうから、この辺りは徐々に変わっていくのを待ったり、要望を出していく以外ないかもしれませんね。)

「タイムフリー」の場合、番組表形式になって、日付とエリアを選べるようになってますね。
聞き始めた場合はストップウォッチのマークが、また、現在聞いている過去の番組には音量?マークが出るようになってますね。

radiko.jpプレミアムを契約しているとエリア→都道府県を選ぶことで全国の放送局を聞くこともできますし、
放送された時間に流れた曲を確認することもできます。
自分でラジオを録音したものを聞く、なんて事をしてたら流れた楽曲を確認するだけでもちょっと面倒な作業になりますから、これはかなり便利じゃないでしょうか。

1週間前までの番組を聴ける、とお伝えしましたが、ちょっと気になって確認してみました。
朝5時が日付の変更ラインになるんですが、
ちょうど1週間前の番組を朝、5時前に聞き始めた場合、3時間ちゃんと聞けるのか?
（例をあげると、1日に放送された番組を8日深夜に聞くと9日朝5時を超えても聞けるのか?）
確認したところ、朝5時になった途端に切れましたね。
ですから、長時間番組を聞く場合、（そんな深夜に聞くこともなかなか少ないとは思いますが、）ちょっと注意したほうがいいかもしれませんね。

なかなかわかりにくい説明がちょいちょいありましたが
お住いの地域の番組であれば無料で1週間前まで聞けるサービス、
ちょっとでも楽しんでいただけるとうれしいですね。

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