今回、twitterで教えていただいたんですが、
今月、下松で映画にまつわるイベントがあるそうですよ。

image

下松の「きらぼし館」というと、下松駅南口を出てすぐですね。
(階段を降りる前に見えてくる建物です。)



ここですね。確か周りに駐車場はそんなになかったような印象があったんで、十分お気をつけられるか、もしくはせっかく駅の前ですし、公共の交通機関で行かれたほうがいいかも知れませんね。
バスなども下松駅北口を中心にかなり走ってると思いますし。

さて、このイベント、知らなかったんですが、前回も開催されたようですね。
前回参加できなかった方、そして、今回初めてだよ、って方に向けて開催されるようですよ。
内容は画像を見ていただければ分かるように講演、座談会と映画のプレスシートの展示だそうですが、
プレスシート、ってどんなものなんでしょうね。

ちょっと調べてみると、簡単に出てくるもんですね。

なるほど、それをもとにして、メディアの方々は記事を書いていくわけですね。
つまり、それがどれだけメディアの方々の興味を引くか、ってことも観客動員にかかわってくる、
となると、各社さんも本気になりますもんね。
もちろん一般にはあまり目に触れないものでしょうし、
どういった形で展示されるのか分かりませんが、ちょっと気になりますね。

また、もうひとつ気になったのが講演内容。
タイタニックの「最も重要なシーン」。
そのシーンがたったの48秒、1分無い、ってなんだかすごくないですか?
タイタニック (1997年の映画) - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF_(1997%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
言うまでもなく名作ですよね。

巨匠、ジェームズ・キャメロン監督の作品、ケイト・ウィンスレットが船上で両手を広げるあのシーンは、あまりにも有名ですよね。
あの作品、ちょっと長かったような印象があったんですが、なんと194分もあったんですね。
3時間少し、だったんですね。
こうやって考えると結構長かったんですね。

その中でたった1分もかからない程度の「最も重要なシーン」
果たしてどんなシーンなんでしょうね。

で、
さらにver.2 も開催されるようですよ。
それは、ブレイクを挟んだ後半でお届けしますね。

<AD> タイタニック、ちょっと探してみました。

タイタニック 3D・2Dブルーレイセット<3枚組> 【Blu-ray】 [ レオナルド・ディカプリオ ]
タイタニック 3D・2Dブルーレイセット<3枚組> 【Blu-ray】 [ レオナルド・ディカプリオ ]

[DVD] タイタニック DVD スペシャル・エディション<2枚組>
[DVD] タイタニック DVD スペシャル・エディション<2枚組>

 

さて、Version2 と題して行われるのがこちら。

image

場所は、「画材屋 R」さん。
そして、ひとつ大事なお知らせ。こちらは定員があるそうですよ。
上限が8名程度、だそうです。

ちょっと地図貼っておきますね。



で、このVer.2 には、YAB金曜深夜の番組、「シネキング」にご出演の
マニィ大橋さんもお越しになられるとか。
この方、下松フィルム・コミッションの立ち上げに関わられてたと記憶してますが、
こういった映画に精通してらっしゃる方と交流することで
得られること、あるような気がしますよ。

詳しくは先程の画像のメールアドレス、
もしくは「下松シネマトーク」で検索してみられてはいかがでしょうか。

まだ映画にはあまり詳しくないよ、って方や
「え?そんなイベントがあったの? 知らなかったなぁ」なんて方は
Ver. 1.1に行かれてみてはいかがでしょう。
こちらは少人数で、ってこともないようですので、
気楽な気持ちで行かれてみてもいいかも知れませんね。