広島をあちこちぶらぶらしていた記事をご紹介しておりましたが、
そのシリーズの最終回。(リターンズもありそうですけどね。)




今回は広島、紙屋町の新しいビルをご紹介しますね。
以前から気になってたんですけど、
旧広電ビル。
まずは旧ビルの写真からリンクしますね。
広電ビル跡地の再開発プロジェクト着工−紙屋町の活性化に一役 - 広島経済新聞(写真です)

広電ビル跡地の再開発プロジェクト着工−紙屋町の活性化に一役 - 広島経済新聞

で、新しいビルを改めて。



先月19日に写真を撮ったんですけど、
ガラスキラキラした綺麗なビルですよね。
で、この紙屋町にある地下街「シャレオ」から入ることができる入り口がありましたんで、
行ってみました。

で、その入り口には、



トランヴェールビルディング
の文字が。
トランヴェールってどんな意味なんでしょう。
ちょっと調べてみました。

計画から7年、広島・紙屋町に複合ビルが完成−キーテナントに「モンベル」 - 広島経済新聞

この記事によると、「緑の電車」という意味だそうですね。
偶然見つけたんですが、同じ名前の旅行情報誌もあるようですね。
トランヴェールとは - はてなキーワード
えきねっと(JR東日本)|ローカル線の旅>トランヴェール「新幹線、その先の列車旅」

確かにJR東日本のコーポレートカラーが緑ですから、そこから、
緑の電車、トランヴェール、と名付けたんでしょうね。

さて、先ほどの広島経済新聞に話を戻しますと、
様々なテナントがすでに入ることが決まっているようですね。




まだ当時撮った写真には何も書かれていないんですが、
オープンが近くなってくると、徐々にここに店名が入るようになるんでしょうね。

アウトドアショップなどが入るようですが、どんな雰囲気のお店になるんでしょうね。
これからが楽しみでもありますね。

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