さてさて、昨日の続きを書いていくことにいたしましょうか。
訪れている広島市、中心部、ってホント観るところが結構ありますね。

昨日の写真にもありましたが、「広島三越」(リンク先はWikipedia)の
展望エレベーター、なんですけど、
途中のフロアの扉が見えるでしょうか。
例えば隣の旧天満屋広島八丁堀店などはそうなんですが、
煙突のようにアクリル板かガラスかは分かりませんが、覆われていますよね。
ここは箱?がむき出しです。
風が強い日とか、雨がひどい日とか、どうするんでしょう。

結局聞くことはできなかったんですけど、
どうなんでしょうね。
もしかしたら、このエレベーターのみ止まったり、
って事もあったりするんでしょうか。
ちょっと気になったりもします。

そうそう、三越と言えばライオン、ここにもあまり目立たないような感じにも見えたんですが、
ちゃんといらっしゃいました。

こうやってあらためてお顔を拝見すると、
優しそうな顔をしてらっしゃるような気がしませんか?
お客さまをお迎えする紳士、といったところなんでしょうか。
Wikipediaで三越の項目を見ていると、ライオン像についても記述がありました。
三越 ライオン像
本店のものはかなり古いものだったんですね。
そんなことは知らなかったんですが、何気に下の方に目をやると、
広島のライオン像に関する事が書いてありました。

しかし、ちょっとだけ気になることができたんです。

その気になること、というのがこちら。

広島支店??
そう、先ほどのWikipedia、広島三越の項目を見て初めて分かったんですけど、昔は三越広島店、と言っていたようですね。

これまた詳しいことは分からないんですけど、
社内的?それとも出店計画時?には三越広島支店、と
呼んでいたのかも知れませんね。
だからこそ、こういった書き方になっているのかな?
なんて思ったりもするんですけどね。


で、お隣、先日、閉店翌日になりますね。にもリポートしたんですが、
天満屋八丁堀ビルにも行ってみました。

広島三越の隣の入り口から上のフロアに展望エレベータで上っていくんですが、
このエレベーターホールの隣には、当時地下食料品売り場に通じる階段もありました。

ただ、閉店して以降は当然使えませんから、
こういった形でパーテーションで行くことができないように遮ってあるんですよね。
ちょっとだけ寂しさも覚えつつ上のフロア(MARUZEN & ジュンク堂 の奥にある)タリーズコーヒーさんでお昼を頂いておりました

タリーズさん、って平日の場合、喫煙ルームもあるので、喫煙者でもあるワタシには気兼ねなくタバコが吸えるありがたい場所だったりするんですよね。

そうそう、さらにおとなり、福屋八丁堀本店の上層階にある映画館、八丁座では
アカデミー賞、受賞作の「アーティスト」上映するようですね。
広島の映画館サロンシネマ、シネツイン、八丁座の広島地場劇場運営会社【序破急】:
こちらの上映スケジュールを見てますと、
4月7日から上映するとか。
かなり全国的にも多くのスクリーンで上映されるようですし、
見に行かれる予定を考えてらっしゃる方も多いかも知れませんね。

今、色々と新しい技術が開発されて、
家庭でも手軽に、とまでは言えませんが、お金をかけると
3Dまで見ることができるような世の中になって来ました。

そんな中でのサイレントムービー、
どんな感じになるんでしょうね。

さて、もうちょっと八丁堀を歩いてみようかな?と思ってますが、それはまた明日にでも。