ラジオ放送中!
ラジオ放送中!」By june29(Jun OHWADA)
(クリエイティブ・コモンズ)表示 2.0 一般 (CC BY 2.0)

こんにちは。最近はもっぱらインターネットラジオしか聞いてないワタシだったりします(^^;;;
(結構手軽にエリア外の情報とか手に入ったりするんですよね。)
そんなワタシが最近改めてよく聴いてたりするのが、

サイマルラジオ
全国各地にコミュニティFM(地域を限定したFM局)ってあると思うんですが、
その中の一部の放送局、そして、被災地にある「臨時災害放送局」
がインターネットを通じて全国で聞けるんですよね。
結構気に入って、ホームページで番組表を見つつ、
「今、どんな番組かなぁ、」なんて聴いてたりしてます。

さて、結構たくさんの放送局に
「アナウンサー/パーソナリティ紹介」ページ
ってありますよね。(以下「喋り手紹介ページ」って書きますね。)
あれ、ってちょっとだけ疑問があるんです。

「喋り手紹介ページ」ってどれくらい必要なんだろう
って感じる瞬間があるんです。

というのも、ワタシの場合、子供の頃、ものごころついた頃には
すでに一日中テレビ化ラジオが流れてる、っていう家庭だったりしたんで、
ラジオにはすんなり入っていくことができたんですが、
いろんな時間のいろんな番組を聞いてる間に
「あ、この時間に出てこられる◯◯さん、ってパーソナリティさん、暖かい声してらっしゃって好きだな、」
なんて瞬間があったりするんです。
で、その方の顔とか想像するのもちょっと楽しいものだったりしました。


ただ、イベントなどでパーソナリティさんにお会いすると、違っててびっくりしたりして。
そんなこともあったりしたんですよ。

で、そんな思い出話はさておいて、
「喋り手紹介ページ」ってそんな「声だけに浸る瞬間」って無くなっちゃうだけに、
ちょっと寂しい気がしたりするんですよね。
もちろん、サイトを見て、
「今まではぼんやりと聴いてたんですけど、こんなかわいい方がいらっしゃるんだったらその時間聴いてみようかな?」
なんて楽しみ方もあるのかも知れませんが、
ラジオ独特の偶然の出会い、って大事にしたい、って思うんですよね。
そんなワタシ、って古いタイプの人なんですかねぇ‥‥

ラジオを聴きながらそんなことをぼんやりと思ってたワタシでした。

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