先日、イオンのお店で見つけたフェアトレードチョコレート



twitterに投稿した写真です。
ちょっと向きが横になっちゃってますが、最初はこんなチョコ、っていいかも、
なんて買ってきてみました。

さすがにちょっと金額がはるだけあって、
封を開けると、カカオのいい香りがしてきて、
幸せな気持ちに‥‥
甘い香り、って人を幸せにしますよね。
もちろん、香りだけじゃなく、ひとつひとつ、おいしくいただきましたよ。



(なんだか、ちょっとこの写真だけ見てると、ひと粒ひと粒がキャラメルみたいですね。
IDEOSで撮ったので、ちょっと色が変かも知れません。
ホントはもっと濃かったりするんですよ。)
さて、このフェアトレード、ワタシは、今まで「いいこと!」と思ってきたんですが、
フェアトレード情報室
『フェアトレードラベル〜「“苦い”紅茶」でわかったその問題点』

というページで知ったんですが、
この商品も含めて「認証型」というフェアトレード商品については、
問題もあるみたいですね。

もちろん、この記事のもとになっている
NHK BSドキュメンタリーが放送されたのが、2009年、と、
ちょっと期間がたっていることから、その後、どう改善されたのか、
はたまた改善されてないのか、分からないんですが、
「フェアトレード 問題点」で検索すると、出てきますので、
こちらも参考にされてみるのもいいかも知れませんね。

まだまだ知らないこと、って色々あるんだなぁ、なんて
改めて思い知らされた瞬間でもあります。

フェアトレード、とはいっても、いろいろあるんですね。

後半はちょっと硬い話題になっちゃいましたが、
味が良かったこともあって、あのトップバリュのチョコレート、また買ってもいいかな‥‥
なんて感じてるワタシでした。