どれくらい前でしょうか。今回はちょっと前のお話。
まだ今の車じゃなく、もう一つ前の車に乗ってた頃のお話なんですけど、それが起こったのがこんな寒い時期だったんで、
寒くなってくると思い出すんですよね。

ドライブも終えて、夜中、彼女を家まで送り届けて、広島から実家のある山口県下松に帰る途中なんですけど、
ふと燃料計を見ると、ほとんどないんです。
場所は岩国を越えたあたり…
欽明路道路を走ってる途中だったと思います。
探しても簡単にガソリンスタンドは見つかりそうにないし、
ナビで調べるガソリンスタンドも全部閉鎖中・・・
もう時間も遅いんで、閉まっちゃったあとなんです。

なんとかなるかなぁ…なんて下松に向けて走るものの、
なんとなくダメっぽい…

セルフスタンドを見つけたんで、
「よし、ここならきっと安いはず。」
と入ったんです。

と、ここまではよかったんですけど…

「ばんっ!」
「!!!!!!!」

ドライブも終わって、ちょっと疲れてたのと、気が抜けてたのもあったんでしょうね。
しかも、キーレスエントリーなんていいものはついてなかった軽ワゴン?いわゆる「軽の箱バン」だったんで、
思いっきりインロック(鍵の閉じ込め)しちゃったんです。
仕方なく、まずはjaf.or.jp/?cid=911pb00" target="_blank">JAFに連絡。
で、ガソリンスタンドの管理室?のドアをノックして、
「すみません…インロックしちゃったんで、しばらく置かせてもらっていいですか??」

ホント、恥ずかしかったんですけど、
JAFの隊員さんが来られるまではまだ時間がかかる、との事。
仕方がないんで、ちょっとだけ…と隣のコンビニで立ち読みしてたんです。

すると電話が… こんな夜中に誰だろう…なんて思いつつ…
ワタシ「ハイ…」
?「あのー、JAFなんですけど、到着したんですが、いらっしゃらないので」
ワタシ「あ”−!! ごめんなさい、隣のコンビニにいますんで、すぐ行きます−!!」

ホンット恥ずかしかったっす。



いやー、こんなに迅速に来られるとは思ってなかったんで、ちょっと焦ったお話でした。
けど、ホント助かりました。

他にも、JAFといえば、例えば下関市の海峡ゆめタワーなど会員優待施設も充実してますし、
ドライブに持ってて得すると思いますよ。
ワタシも、何度かその優待で得しちゃった事もあったんですよ。
ではではー。